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August 10, 2004

90年代前半に点検すべきだった…

森中郁雄・関西電力原子力発電部長のコメント
関電では、内規によって10ミリの配管が減肉で4.7ミリになるまでになんらかの予防措置をとることが決められていた…そうです。
にもかかわらず、「…設置以来点検が行われていなかったことについて『稼働から30年近くたって、肉厚が1.数ミリになっていることを考えると、90年代前半に点検すべきだった』と話した…」って、あまりにもひどい話。
原発の安全性についての本質的な議論は置いておくとしても、日本でも屈指の大企業たる関西電力の管理能力の欠如ぶりは、まさに「日本という国には、大規模プラント、大規模プロジェクトを運用する技術力、管理能力を持つ企業もないし人材もいない」…という事実を示しています。
この際、原発が安全かどうかの議論は無意味。当事者に管理能力がない以上、即刻全ての原発の稼動を止めるべきでしょう。

Posted by ymmr at August 10, 2004 01:01 PM | TrackBack
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