モハマド君の矯正視力が0・4まで回復…というニュース。 TVやラジオでも繰り返して流されています。
確かに喜ばしい話ですが、モハマド君のニュースが流れると同時に、イラクで新たな死傷者が出た…というニュースも繰り返されています。
1人の少年の傷ついた目を治すこと、彼のためにたくさんの日本人が募金し、支援すること…それ自体は、きっとよいことなのでしょう。でも、内戦状態が悪化する一方のイラクでは、もっと多くの人が救いを求めています。
…うまく言えませんが、この「善意」が全面的に出たニュースを見たり聞いたりするたびに、私の心には「小さな違和感」が増幅されていきます。最近では「不快感」すら感じます。
「今、本当にやるべきこと」「本当に流すべきニュース」って、何なのでしょう…