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May 18, 2004

性転換選手の五輪参加

性別適合(性転換)手術を受けたスポーツ選手が五輪に参加できることになった…というニュース
なんとなく違和感があります。

昨今、ジェンダーフリー教育への反動が強くなってきていますが、私も実は「ジェンダーフリー」という言葉に対して、ある種の違和感を拭い去れません。
女性を差別のくびきから開放するための「ジェンダー・フリー」の基本的な考えには賛成ですが、かといって、ある部分での男女の性差はきちんと認めるべきです。例えば、ミスコンテンストやグラビアアイドルに代表される「異性に対するセックスアピール」は、生き方としてもビジネスとしても正当なものです。また、高野山が女人禁制であることは、文化として認めるべきでしょう。

だからといって、この手の典型的な「アンチ・ジェンダーフリー論」とは立場を同じくしません。この胡散臭い文章の根底には、一見「公平を装い」ながらも明らかに女性差別の匂いが感じられます。
「良妻賢母思想」のもとに、女性が自由な社会進出を抑圧され、正統に能力を認められてこなかったことは、洋の東西を問わず歴史的事実です。

Posted by ymmr at May 18, 2004 03:38 PM | TrackBack
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